小学生から大学生までの中で、一番最初に行われた全国大会が高校生の「インターハイ}です。
今年は、石川県の七尾市で行われました。
全国から団体48校、個人316ペアが参加して新型コロナウイルス感染症拡大に伴い無観客で行われました。
千葉県からは8ペアが参加し、そのうち2ペアが植草からの出場です。
インターハイに出場している選手は、まずは2日目に残れる64本に残ることが第一関門になります。前回大会の全国大会で勝ち抜いたペアや、各県の優勝ペアに勝たなければ2日目には残れません。
植草の2ペアともに3回戦を勝ち抜き64本に入って2日目に残りました。
最終結果は、鈴木・竹下ペアが5回戦32本、江沢・平野ペアが4回戦64本で、鈴木・竹下ペアの32本が、千葉県の最高戦績となりました。
さあ、来年は四国の愛媛がインターハイ会場です。団体・個人出場して今年以上の成果を勝ち取るぞ!